記録と感想

みたもの よんだもの かんじたこと の記録

一九八四

ジョーオーウェル

 

酔っ払ってるけど忘れないうちに感想を書くぞ〜〜。

 

本を買って読み始めたのは多分2月か3月。少しずつ読んでたのだけれど、細かいし難しいし苦しいしで半年近くかかってしまった。その間に寺山修司を読んだりカフカを読んだりしていた。

 

感想。読んでいて苦しい。痛い。怖い。いい気分にはならない。何が怖いって、実際に起こりそうなことであったし、もしかしたら私の知らない世界のどこかでは起こっているかもしれない、と思ったから。

 

すべて頭の中まで見張られているのは耐えられないね。私は、頭の中では、人を殺しているし、セックスしているから、この小説の中なら即罰せられていたのだろう。

 

最終的にこれはハッピーエンド?