【記録】ハプニングバーに行った話
ハプニングバー、、、
それはバーという表向きの看板を持ちつつ、
セックスをすることができるバー、、、。
知り合いの知り合いが都内某所でハプニングバーをやっているということで、性産業や性文化に興味があったこともあり、知り合いといってきました。
特定されてしまうと大変なので、細かいことは書きませんが、、、
散々AVを見てきた私でも、赤の他人でも数分前まで普通に話してた人たちのセックスをこの目で間近で見るのはなんだか現実味がなく、映画を見ているような気分でした。
女性4人に対して、男性10人くらいで、
もともとカップルで入店する人もいて。
想像していたハプニングバーはもっとアングラ感漂うカオスな空間でしたが、今回行ったハプニングバーはおしゃれなバーという感じでした。
そういう目的で来ている人が多いのだろうから、そういう目で見られて当たり前なのだけれど、話の端々から感じられる性的な目線がつらかった、、、、。
知らん人に触られそうになるのマジつらい、、、って思ったからもう行かない。
と思います、、、。
おじさんが多いのかと思いきや、おじさんは2人くらいであとはサラリーマンでした。
ハプニングバーは一種の居場所だと言っていた人がいました。
どんな性癖でも、どんな人生でも、
関係なくお酒を飲める。
たしかに私も、きつい場面もあったけど、
AVの話を堂々とできて、これからの性産業についてあんなに真面目に話せるところはないなぁと思いました。
まあでもそれは初めの方だけで、アルコールが回ってくると、人の動物みたいな部分がどんどん出て来て見るに耐えないのですが。
良いか悪いかで言えば、どちらかと言えば悪かったのですが、悪いと思える経験ができたことも収穫で、何にも感じなかった思わなかったというのが一番ダメだと思いました。
ハプニングバーにくる男の人はみんな絶倫なんだなと思いました。