時代はサーカスの象にのって
1.21 新宿FACE
実験的な演劇。
中央のリングで繰り広げられる8つのストーリー。
寺山修司の作品を観ると、毎回、言葉に引き込まれそうになる。
8×15
『フットボールの規則による"幸福論"の試み』
もしわたしにボールを投げられたらと考えてみたわたしにとっての幸福とは、
・今この瞬間演劇を見ている時であったし、
・喫茶店でぼうっとしている時かもしれないし、
・好きな人に会えた時の可能性もあったけれど、
その時浮かんだのは
若手俳優を拝んでいる時という、しょうもない自分がさみしくなった。
前方のステージはSHAKALABBITSのステージ。SHAKALABBITSの演奏を聴いただけで泣いてしまいそうで、憧れはずっと消えていなかった。
ステージを見られる日だったので、間近でセットを見られました。