記録と感想

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狐狼の血

2018/05/20

 

白石和彌監督の作品は、『牝猫たち』と『彼女がその名を知らない鳥たち』をみたことがあって、好きな監督の1人だった。

 

もともと好きな監督で好きな俳優が出ていて、さぞかしいい映画なのだろう、と期待いっぱいで鑑賞。

 

期待通り、人生好きな映画ランキング上位に入る映画だった。

 

昭和の香り漂いまくりのナレーションとカメラワーク、汗と血と埃でまみれた俳優たちの表情、殴る蹴る撃つ切るのすべてを詰め込んだバイオレンスシーン。

 

すべてが私の好みのど真ん中だった。

 

松坂桃李の顔が汗と泥と血で汚れて行く様は、決して嫌いではないけれどこれは芸術だと思った。

 

グロテスクな描写はかなり多く、肝心な部分を映さない映画とは違って、はっきりと首まで映してくれていた。血まみれになるとどうしても何がどの部分だかわからなくなりがちだけれど、この映画はこれがどこの部分なのかがよくわかり非常に良かった。

 

汚しすぎないことで俳優の表情も見やすくてよかった。

 

松坂桃李中村倫也も前髪をあげていて額が見えるので最高だった。

 

とにかく綺麗なものが汚れていく様が大好きなので2時間飽きることなくあっという間で本当に面白い映画だった。

娼年

2018/05/06

 

もはやポルノ映画。

松坂桃李の裸体を観る映画。

 

松坂桃李をずっと好きなわたしにとっては

最高の映画だった。

 

感想とか特になく、ただ、

松坂桃李のお尻がいいというだけです。

 

ピストン早すぎて残像がすごかった。

 

素敵なダイナマイトスキャンダルをみました。

2018/03/23 

 

昭和のアンダーグラウンドエログロナンセンスな文化が好きな人は、めちゃくちゃ興奮する映画だと思った。

 

昭和の時代の猥褻な言葉は、平成を生きている私にはどこか上品に聞こえてくる。

 

卑猥さの言葉遊びは、芸術であると私は思う。

 

横尾忠則のポスターが部屋に飾られていたり、描かれる絵はどこかサイケデリックな色をしていたり、改めて横尾忠則がいかにアングラポスター界を代表しているかがわかる映画だった。

 

映画館には私とおじさんしかいなかった。おじさんは楽しそうに映画を見てた。

少しでも昭和のエロに触れた世代はすごく面白いんだろうなぁと思った。

 

前田敦子は昭和の少し不幸な女の子の役がとっても似合う。すごく似合う。

彼女がその名を知らない鳥たち

監督、白石和彌

 

汚くて埃臭くてどうにもならない空気感がある映画だった。

 

恋愛映画だと思っていたら恋愛映画ではなかった。

 

松坂桃李がエロい。

 

 

日比谷ノンフィクション Ⅵ

9/30 日比谷野外音楽堂

 

セトリはこれです。

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サナバガンのおふたりと、KANDYTOWNの呂布くんと、なんともレアなBaseBallBearでした。

 

ラップノリは楽しいよね。

 

今までのバンド感あるベボベが好きな人は

受け入れられないんだろうなあと思いました。

 

そんな感じ。

 

ベイキャンプ2017

ベイキャンプ2017に行きました。自己評価90点。

 

少し行くのが遅れて、スサシを最初から見られなかったため減点。

 

スサシ→グッバイフジヤマ→シャムキャッツ大森靖子ヘルシンキ→ドミコ→MONO NO AWARE→DENIMS→ハバナイ→ジャバ

 

シャムキャッツ待ってる時めちゃくちゃ暑くて死にかけたけど、始まったら風が吹いてきて、最高に気持ちいいシャムキャッツでした。最高だった。来週のツアー楽しみです。

 

大森靖子が「音楽は魔法ではない」って言った後にyogeeが「音楽は魔法だよ」って言ってて。ありゃりゃって感じでした。両方好きだから、もういいじゃないって。どっちでもいいから両方好きでいさせてくれと思いました。

 

teto最後の二曲だけ見た。

 

その後のヘルシンキからテンションぶち上げでした。この間ライブ行ったばかりだったけど、行ったばかりだったから、野外が新鮮で楽しかった。薫ちゃんかっこつけすぎ。

 

ドミコまではきのこ帝国聴きながら寝てました。

 

ドミコは初めて見たけど、ドラムとギターの2人なのに全くそれを感じないサウンドと迫力だった。かっこよすぎた。今ベイキャンプで1番かっこよかったのでは。

 

MONO NO AWAREはいとあはれでしたね。

いつも思うけどMONO NO AWAREはエゴサが過ぎる。いいねが早い。

 

DENIMSからのハバナイからのJABBAはぶち上げすぎて夜なのに汗かいた。

 

DENIMSはおしゃれでかっこよくて最高でした。DENIMSって、こんなにかっこよかったっけ???ってなるくらい。来年も出て欲しい。出たら行く。

 

そのままハバナイ。かまってちゃんと悩みに悩んでハバナイを選んだけど、選んでよかった。たぶんどっちを選んでも、選んだ方がよかったと思うのだろうけど。

ハバナイは最低で最高。人も水もぶっ飛んでた。あんなに自由なステージ久しぶりだった。フランス人がハバナイみるために来たって、その価値ありまくりな十分な30分でした。

 

ラストJABBA。

インストアで見た時よりかっこよくなっていた気がした。好きな曲ばかりで、さすがに3時で疲れてたはずなのにはしゃぎまって膝と首が痛い。STAYGOLD, LIFE GOES ONとハッピーアイスクリームはやっぱり好き。楽しかった。

 

スサシを最初から見れなかったのが残念。

MOROMI STAGEは人が少なくて快適でした。普段ライブハウスで見ているようなバンドを野外で見れて、思っていたよりはしゃいでしまった。さすがに3回目ともなると慣れてきてかなり計画的に動けた気がします。そろそろプププランドと愛はズボーン出てくれないかな~~と思いながら、来年を楽しみに生きます。

 

今年も楽しかったです。

夏の終わり。

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夜空はいつでも最高密度の青色だ

 

東京に住みたいと、東京の人になりたいと、漠然とした憧れがあったけれど、たぶんわたしは東京が嫌いだと、そうおもいました。

 

トーリーは正直おもしろくない。

映画に起承転結を求める人には向いてない。

池松壮亮の恋愛映画ではない。

 

詩が好きな人、詩的なセリフが好きな人は、

たぶん、好きな映画だと思います。

 

スクリーンに半分しか映らない風景や、都会のギラギラキラキラした風景は映画館で観てよかったなあと思いました。

 

わたしの好みとしては、もう少し性的な描写があったほうがリアルで面白いのかなと思ったけれど、それが逆に詩の世界を詩の世界のまま感じさせてくれたのかもしれません。

 

渋谷で少しアルバイトをして、

 

渋谷はずっとひとがたくさんいて、

道路の脇の水溜りは汚くて、

やっぱり、この街は嫌いだと。

 

都会をすきになった瞬間、 

自殺したようなものだよ。