渇き。
J:comのおかけで充実した映画ライフを送っている。
日本映画専門チャンネルで、月イチ衝撃作というのがありまして。
衝撃作をそのままカットしないで放送してくれる、ありがたいチャンネル。愛の渦とか、私の奴隷になりなさいとか。セックスのシーンが多い映画をリビングの大きいテレビで観られないのが難点。
今回は『渇き。』
2014年、大学入って仲良くなり交際寸前だった人と観に行った、、、
汗と血と煙の汚さと
プールと制服とかなこの美しさ。
この対比が素晴らしい。
と私は思ったのですが、一緒に観に行った友達は気分が悪くなっていたようなので言えませんでした。
一回目、時系列がわからなくてストーリーを完璧に理解できなかったのが悔しかった。
二回目、時系列がやっぱりわからなくてストーリーを完璧に理解できなくて悔しかった。
ぜったいに三回目を観ます。
レイプ、シャブパーティーのシーン。
人が狂っているのを観ていて楽しい。
人を撃つのもためらいがなくて面白い。
指撃ち抜かれているのに、車の窓割れていないのが謎だけれど。
バイオレンスなシーンは勢いがなくてはね。
渇き。のいいところは、
小松菜奈のでてくるシーンがとにかく美しいところ。
役所広司の出てくるシーンがとにかく汚いところ。
一番最後のシーンは2つがうまく混ざっていて、あぁなるほどねぇと思った。(今回気づきました。)
渇きはちゃんと観ないとわからなくなってしまう。